2017年11月15日水曜日

クリスマスモードに入った街で

イルミネーション点灯のニュースを目にするようになり、世間はすっかりクリスマスモードのようです。

友人とのサシ呑みの約束で夕暮れの銀座へと赴いた日、山野楽器の大きなクリスマスツリーに見惚れてしまいました。

約束の時間より、早めに到着したのは、約束の方が少し遅れた誕生日プレゼントを購いに三越地下へと向かいます。

甘いものが苦手な私ですが、見たり買ったりするのは大好きです。

美しいお菓子はまるで宝石かアートのようで無意識にほわーと口から零れてしまいます。


チョコレートにしました。ジャン=ポール・エヴァンさんです。

定番とも迷いましたが、折角なのでこの時期ならではのものを選びました。

クリスマスのものと今が旬の栗です。

右上、ピンクのラインが入ったものがノエルのプロモーション商品とのことでした。


栗はマロングラッセではなく、マロン「コンフィ」という商品名になっていました。


さくっとプレゼントが決まったので時間があまり、ひとりゼロ次回へとまいります。


裏通りにある気軽なバー「gindachi」さんはハッピーアワーも設定されておりちょっと休憩がてら呑みたいときに重宝しています。


呑みのお店が日本酒メインのお店なので、被らないようスパークリングにしました。

気軽に利用できますが、店内は天井が高くちょっといい雰囲気です。


2杯目はシャルドネ、すっきりしていて美味しかったです。


夕方から徐々に夜の雰囲気へとうつる中、時間になったので移動しました。

歌舞伎座の裏にほど近い場所にあります、「離亭 三ぶん」さんです。

「離亭」とあるのは、もともと「立ち呑み 三ぶん」さんというお店が同じ東銀座にあって、その2号店的なお店としてオープンしたためです。

立ち呑みには行ったことがありますが、離亭は初めて期待が高まります。


離亭さんは立ち呑みではなく、カウンター席とテーブル席があります。

すっきりとした木のカウンターが素敵なお店でした。

座りますと、まずは儀式(笑)としてウコン3粒とお酢ドリンク、そして一口のお粥が供されます。呑む準備万端!


いいお店は生ビールが美味しい(自論)のでゼロ次回をリセットする気持ちでビールからスタートしました。

お店の雰囲気や場所に比べ、お手頃な価格のメニューはどれもお酒に合いそうなものばかりで相当悩みましたが、まずは一番最初に目についた「酒呑み八寸」をお願いしました。


クリームチーズの味噌漬けや卵焼き、緑のはヤマモモ!なんとも綺麗な盛り付けで女子ふたりテンションが上がりました。

ここからは日本酒です。秋ならではのお酒が揃っていたのでそこから思い思いに選びました。

まんさくの花は秋田のお酒で、何度か呑んだことがありますが、どうにも見慣れたラベルとは違います。

旨味はありますが、後味はすっきりでお食事をより美味しくしてくれるお酒に感じました。


秋田から山形へ、東北を攻めていきます。奥羽自慢、こちらは初めてでした。

創業1724年!一度は廃業するところまで追い込まれるも2012年に酒造りを再開、

山廃仕込みという伝統的な手法を用いているそうです。

すっとした綺麗なお味でした。


びゅーんと飛びまして、島根のお酒に到着します。こちらも初めてでした。

李白さん、お酒好きで名を馳せていますのでぴったりな商品名かもしれません。

旨味がふわりと軽く広がります。


こんな感じで楽しく呑み進める中、お料理もすすみました。

カウンター正面に「魚はすべて天然ものを使用しています」の掲示が、とあってはお刺身は欠かせません。


 綺麗なお造り、お醤油の他、煎り酒と塩も出してくださいました。

揚げ物はカニクリームコロッケ、あつあつふわふわ、カニの旨みがぎゅっと詰まっていて冷たいお酒によくあいます。


南蛮漬けもお酢の具合がよく、大根とにんじんも丁寧な切り口、さすがお料理やさんだなと思いました。

いぶりがっことクリームチーズは間違いの無い組み合わせです。


近況報告や仕事の話をしつつ、楽しい時間を過ごしました。

プレゼントも好評でほっと胸をなで下ろした次第です。

お店も気に入ってくれたようで、この雰囲気なら平日ふらりと一人でカウンターもいいねとお互い頷いて、ばったり遭遇しそうと笑いました。

別れ際、次は忘年会での挨拶で解散です。すっかり夜になった銀座はきらきらしていました。


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おまけ

イベントにはのっかります。会社で配ってみました。


私的には11月11日は「立ち呑みの日」推しです。

2017年11月11日土曜日

朝の銀座から昼を過ぎて浅草へ

秋の行楽シーズン、カレンダー的には連休も多いようですが、そうもいかず。

休みが少ないと色々詰め込むことが多くなります。

この日は午後から上京があるので、自分で使えるのは午前中、ウォーキングがてら朝イチで銀座につきました。

で、呑みます。フットケアの予約時間までのひと時です。


ぼーっとしたり読書をしたりしていると道路を挟んだ泰明小学校から何やら音楽が聴こえてきます。

新富座 こども歌舞伎のイベントでした。



この日は文化の日、思いがけず、日本の伝統文化に触れることが出来ました。

フットケアが終了し、楽になった足で浅草へ向かいます。

まずはお昼、何度か訪問している魚菜さんはお魚もお肉もある創作居酒屋で普段は夕方からですが、祝日などはお昼から開いていてゆっくり食事(私の場合はお酒)が出来る点が気に入っています。




ランチメニューもありますが、通常のメニューから母が食べたいものを注文しました。


ベジファースト(流行語大賞に〇〇ファーストがノミネートされたそうです)、一人だと生野菜をいろいろ買うことが出来ないので外食時には欠かせません。

ふわふわのしんじょはお料理屋さんの技が光っていました。


お刺身はミル貝です。氷と自分で摺るわさびが盛り付けを引き立てています。


焼きものはアワビとタラバにしました。朝から飲んでいたので、ビールにしましたが、

この二品に限っては日本酒が欲しくなるお味でした。



食事の後はお買い物、新仲見世アーケードの靴屋ユニバースさんに向かいます。

浅草は昔から靴が安く特にこのお店には母が気に入っているハッシュパピーの取り扱いが豊富なため、しょっちゅう訪問しています。

自分はヒールがほとんどですが、フラットシューズはやはりハッシュパピーを購入することが多いです。

今回、私は靴は買わず、母が3足お買い上げとなりました。

私の買い物は靴ではなく、こちら、同じアーケードにあるやげんの七味です。


大辛を山椒多めでお願いしました。オーダーするとパッパッと調合してくださるのがとてもかっこいいです。

職人技…よく考えればこれも日本の文化かなと朝の歌舞伎を思い出しました。

銀座と浅草、ふたつの東京を代表する街で文化触れる1日となりました。

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おまけ

別日ですが、銀座の山野楽器のツリーです。

クリスマスが近づくと様々なツリーを見る事が出来、楽しい気分になります。



海外の文化ですがこちらも美しいですね。

2017年11月9日木曜日

影響力の大きさを垣間見る

芸術の秋、足取り軽く向かうは上野です。


チケットは事前に購入、この企画は絶対に見に行きたかったので前売りを購入していました。

今年は自分的に魅力的な企画展が多く、幸せなのですが、出来れば混雑を避けてじっくり鑑賞したい、そうすると平日けれどなかなか休むのが難しい…ジレンマに嵌っています。

上野に着きまして、美術館の前まで来ると大きな看板が出ていました。


こちらは美術館入口横のチケット売り場にあったポスターです。


素敵な広告のデザインに入館前からテンションが上がります。

この日は仕事を少し早上りして15時くらい、それでもかなりな人出でした。

モネにドガにゴッホにゴーガン…名だたる西洋の画家の作品と日本を代表する北斎を並べて鑑賞するなんて、夢のような贅沢です。

盆と正月とついでにクリスマスにバレンタインまできたかのような盛りっぷりといいましょうか。

構図や人物のポーズ、筆の運びなど共通項探しはじいっと魅入ってしまう楽しさがありました。

北斎の絵と見比べながらなので、ひとつの作品を見る時間も長くなりますが、

展示数も多く、気付いたら結構な時間が経過していました。

会場には写真パネルもあって、同じポーズで写真をとっている方も多かったです。


そして、いつものごとく、ショップでもお買い物もしました。

恒例のクリアファイルは今回は1枚にしました。

ピンクと花を描いたプリントがオリエンタルな雰囲気でとても気に入っています。


恒例のグッズ第二弾は一筆箋です。中にも表紙同様、富嶽がプリントされており、

半分が横書き、残り半分が縦書きとなっています。


続いてはポーチです。これはあまり購入したことがない部類のグッズになります。

マチがないので、あまりものは入りませんがその分コンパクトで小さなバッグに入れても邪魔にならないかなと思って購入しました。

マラソンの時に小銭を入れたりしようと思っています。


最後にお正月が近いという事でこんなものも。ポチ袋です。


一等好きなゴーガンのプリントだったこともあり即決でした。

もういくつ寝るとお正月、いつの間にかもらう側から渡す側へとなったのでしょう。

せめて可愛らしいポチ袋を選ぶ楽しさくらいは味わいたいと思います。

この展覧会、会期中にモネウィーク等のスペシャルウィークがあるそうです。

限定グッズや、レストランでもウィークに併せたメニューが提供されるということでした(商売上手!もう一回行きたくなります)

東京都美術館のゴッホ展も気になるし、六本木でサントリーや新国立、森美のはしごもしたいし…秋が終わって冬が来ても芸術鑑賞が続きそうです。


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おまけ


東武の改札をでたところにオープンしてました。

7:00~23:00と営業時間が長くて助かります!








2017年11月6日月曜日

その前日の話

少し前から母からお肉の美味しいお店を開拓したいと言われていて、

ネットや栃木の知り合いなどに尋ねたりして知ったお店の話です。

当日飛び込み→満席で×、1週間前予約→すでにいっぱいで×

マラソンの前日、実家に泊るのでどこかで夕食をということになり、

2週間前に電話したところ3度目の正直で予約を獲ることが出来ました。

田んぼの真ん中、都会の方ならこんなところに果たしてお店がという不安に駆れることでしょう。田舎だと結構ありがちなパターンなので私たち母娘はさほど気になりませんでした(苦笑)

お店の名前は「うしやのせがれ」さん、牛の生産者の息子さんが経営しているとのことでお肉への期待が高まります。


お店の入り口では牛のイラストが可愛らしい提灯に迎えられました。

10月の訪問だったのでハロウィンのかぼちゃもピカピカしています。


店内は入ってすぐ、中央にキッチンがあるという構造、それを囲むようにテーブルが配置されています。

赤を基調としたアメリカンテイストな内装、ダイニングバーのようでもありますが、

テーブルに置かれた炭がここが焼肉やさんだという事を主張しています。



ビールを呑みながらお肉の検討を、メニューはタブレットでした。

操作を教えてくれたスタッフさんがとても親切で、最初は不慣れだった母もすぐに慣れたようです。


盛り合わせもあるようです。好き嫌いがなければこちらもいいですね。

お肉のメニューに豚は一品のみ、それ以外は牛!牛!牛!にお店のこだわりを感じます。


箸袋にも提灯と同じイラストがついていました。

ベジファーストのサラダ、大と小がありまして、小を。余談ですが大は物凄く大だそうです。


キムチの盛り合わせは長ーいお皿で登場しました。チャンジャまでのっていたのが珍しいと思います。


お肉はさすが!のクオリティです。お値段も県内の同クラスの焼肉やんさんと比べるとリーズナブルで量もしっかりしています。


生タン厚切りは1人前2枚ですが、1枚が本当に厚くて網の上で立つのではというほどです。
ここからは1人前ずつにしました。この日おススメだったカイノミもくどくなく美味しかったです。


母が一番気に入ったのが薄切りの赤身の3秒炙りというメニューでした。

生肉規制の昨今に嬉しいメニューです。


ミスジはハラミよりもより赤身の味わいが楽しめるということでお店の方にお勧めしていただきました。


ぎゅっとしたお肉の旨み、固かったらどうしようかと思っていましたが杞憂に終わりました。


ビールの後は白ワインをデキャンタで、このデキャンタですがぶどうの装飾がされていて

可愛らしかったです。

翌日マラソンということもあって呑み過ぎることは出来ませんが、量もしっかりあって満足です。

このお食事があったからこそ目標だった60分切りが達成できたのかもと思います。

店内はいつの間にか満席になっていました。

グループでの利用が多いのは量が多いからかもしれません。今回はふたりでしたが、

今度は知人等を誘って4人くらいできたいところです。