2018年4月20日金曜日

この日は特別なものがありました

初夏のような日差し、日傘をさしているご婦人もちらほら見受けられました。

私も持っています。日傘、30歳の誕生日を迎えるにあたって、これからはシミ対策も大事ということで購入しました。

以来、持って歩いて……ないです。だって邪魔なんだもん。呑み歩きの途中に絶対失くす自信あるもん。という不甲斐ない理由であります。

でも、購入後早○年、そろそろそんな事言ってられないか、若しくは最早手遅れか、ならば最後の悪あがきを!ということでぼちぼち活用しようかなぁと思う今日この頃なのでした。

紫外線対策もですが、熱中症にも気を付けて過ごしたいと思います。

これはいつの日曜日だったか。昼のみウェルカムな雰囲気が気に入った北千住のオステリアルーチェさんに家人と再訪してきました。


赤い看板が目印、窓際にずらりと並んだワインボトルが呑み心をくすぐります。


席は前回と同じ窓際のテーブル席にしました。壁にはたくさんのポスターが貼ってあり、眺めているとお料理を待つ間も退屈しません。

メニューはコースとアラカルトがあります。


コースはこの黒板メニューの◎がついているものから少しずつ提供されるスタイルです。

照明が反射してしまい、一部メニューが隠れていますが、今日も気になるお料理ばかりです。


コースではなく、アラカルトにしようということを取り敢えず決定してお酒の検討に移ります。ワインだけでなく、ビールにもこだわりのあるお店なので選ぶのが楽しくなります。


フルーツビールも気になりますが、生がいいということで「ウィート」にしました。

おしゃれにワイングラスでの提供です。苦味の少ない、さらっとした飲み口のビールでした。


家人が選んだのはアプリコットエール、ピラミッドが描かれています。


注いだ色を撮り忘れましたが、本当にアプリコットの色でした。呑んだ感想はアルコールとは思えないとのこと、甘いんでしょうかね。

さて、お料理も届いてきます。いろいろ食べられるようにすべてハーフサイズにしました。

冷たいお料理から鰹とタロッコオレンジのサラダです。前回も思いましたが、こちらは柑橘類を織り込んだお料理がお上手です。


鰹は塩をして寝かせたそうで、ハムのような食感でした。いわゆる生の鰹とはまったく印象が異なります。程良い塩気がオレンジや酸味の効いたドレッシングと合って爽やかな味わいです。

ビールを飲み干して、白ワインのグラスをお願いしました。そして繰り返される、テイスティングどうぞ~~笑

いやいやそんなことしてたら出来上がってしまうということで、お店の方の語りの印象で選んだのが一番手前のボトルです。

塩味を感じるちょっと個性的な味という言葉が気になり選んでみましたが、本当にかすかに塩ぽいというか、きつくはないけれど、えぐみもあるようなという複雑な味でした。


変わった味ですが、嫌いではなかったです。とくに次に来たお料理がイトヨリとプチヴェールのオーブン焼きだったので、プチヴェールの苦味とこのワインが妙に合うように感じました。


イトヨリもふわっとしていて美味しかったです。そして、イトヨリをサーブしていただいた際、シェフから今日の一押しというお料理のプッシュがありました。

それが、茹でエゾ豚モツです。なんでもいい食材が入荷し、いい状態で食べられる出会えたらラッキーな限定メニューのようです。

気付けば賑わいを見せる店内でも、必ず注文されているようですし、これを目当てに来たというお客様もいる様子です。

気になります、50gから注文可ということで、試にオーダーしてみました。


非常にシンプルなお料理ですが、食べて驚きました。臭みはいっさいなく、モツもしゃくっとした歯ごたえなんです。さすが、シェフ一押しの逸品といったとことでしょうか。

食べてみてよかったです。他のテーブルでは最初100g頼んで、やっぱり、もう50g追加というような声も上がっていました。

さて、私たちの締めくくりは本土鹿と春野菜の煮込みです。


先日、こちらで鹿を食べて、また食べたいなぁと思っていたため、黒板に鹿の文字を発見して心の中で密かにガッツポーズを決めていました。

柔らかくてほろほろに煮込まれた鹿と、くたくたのお野菜が滋味深いです。やっぱり鹿は美味しいと再確認しました。

あ、白ワインですが、2杯目はすっきり系でお願いして、今度はちゃっかりテイスティングもし、おかわりしております。

お会計の際に以前も日曜日でしたよね~のお言葉を頂き、何とも恐縮です。

昼呑み万歳なランチでした。

2018年4月19日木曜日

粋な老舗に惹かれます

今週の日曜日、関東では最高気温の予想が30度を超えている場所もあるようですね。

日曜はニューグランドに泊まろうということで母を伴い、お出かけ予定ですが中華街で食べ歩きにはしんどそうな予感を感じています。

横浜は一時期仕事で毎日のように通っていましたが、今回はすごく久々です。

ニューグランドといえば、クラシックホテルのひとつですが、日本の歴史あるホテルって建築物のひとつとして見てもとても素敵なので楽しみにしています。

老舗ホテルつながりで、昔、ニューオータニの宴会場で給仕のアルバイトをしていた時期がありました。

宴会場は「○○君を励ます会」みたいなのが多かったです。アルバイトを始めたばかりのころ、ドリンクのブースで水割りを頼まれまして、普段自分が呑んでるくらいのものを提供したら、めっちゃ咽られたことがあります。そ、そんなに濃かったかしら(苦笑)

そんな失敗談もありつつ、さて、鳥椿さんを出まして浅草のたぬき通りにやってきました。その名の通り、道の両脇に様々な狸のディスプレイが飾ってあり、なんとも可愛らしい雰囲気のある通りです。

ジンジャーハイ×4だったので別のお酒が飲みたくなります。

食べ物も出来れば、お魚が食べたい気分です。


常寿司さんにやってきました。何度かお邪魔したことがありますが、初めての時も店頭にメニューが出ているので安心して入れました。


そんなに頻度は高くありませんが、競馬の話など、ぽつぽつ会話を楽しめるくらいになりました。

カウンターで瓶ビールでのスタート、きりっとした味のガリがおつまみになります。


一人なのでカウンターの端っこですが、テーブルや小上がりもあります。

冒頭老舗ホテルについて書きましたが、こちらもスタートは戦前、雷門通りで屋台でというつわものです。


漂う昭和な雰囲気が落ち着きます。お刺身でお願いしました。

コハダ、タコ、青柳の3点、江戸前へのこだわりを感じます。


青柳が肉厚で食べ応えがありました。お寿司屋さんで貝が美味しくなってくると春を感じます。

となれば、お酒です。常温で1合、銘柄の入ったお銚子はすっきりとしたデザインです。

菊正宗にしても白鹿にしてもこの銘柄入りのお銚子がいいんですよね。

集めてみたい…コレクター魂が刺激されます。


追加でサヨリがきました。こちらもこの時期の旬ですね。皮をくるくる串に巻いて炙ったのも好きです。


最後にまぐろも頂きました。

若旦那との話はこの日も競馬です。先日お客様で大当たりを出した方がいらしたそうでちょっと悔しそう?でした(笑)


鳥から魚のはしご、老舗ってやっぱり好きです。


2018年4月17日火曜日

孤独にて候

4月も半分が終わり、そろそろGWの話題が出てきました。

去年はどうしていたんだっけと振り返る時、ブログをやっていると便利です。

そう、マタタビ笊を求めて会津に行ったりしておりました。

あれからもう1年が立とうとしているとは感慨深いものです。今年は28日(土)は仕事、それ以外はカレンダー通りといったスケジュール予想を立てております。

ビールにワインと世の中はイベントラッシュ(思い浮かぶのはお酒関係ばかりというのが何とも情けないですが)ですね。楽しみです。

とはいっても、先のことも大事ですが、現在進行形のことを考えましょう。

さぁさぁ、今期もはじまりました。

何が?→→孤独のグルメです。

リアルタイムの時間には鑑賞できないため、撮りためて拝見しています。

酒呑むばかりでそれほど食べられない私ですが、たくさん食べる人を観察するのは好きなので、毎回、ごろーさんの食べっぷりは楽しくてなりません。

そんなごろーさんが鶯谷の回で訪問していたお店が鳥椿さん、朝10時からお酒が飲める素敵なお店です。

私は鶯谷ではなく、雷門一丁目店ユーザーでして、何度か日曜の昼呑みで訪問しております。最寄だと田原町駅になるでしょうか。


ちょっと路地に入ったところにあります。初回は偶然通り掛って良さそうな雰囲気と思い、その後も何度か入っていました。鶯谷のお店がテレビに出た時の衝撃は忘れられません(笑)先見の明があったということにしておきましょう。

ごろーさんは真剣に食事を組み立てていましたが私はまずはこっちが大事ですから。

ジンジャーハイボールにしました。あ、メガではなく普通サイズです。


ちなみにこんなゲームも開催されております。


奇数目の倍額についてですが、ジョッキのサイズも倍、メガになりますので損をして気にはなりません。

どうせ、4杯は呑むので挑戦してもよいのですが、私は挑戦せず、普通のサイズでもらっています。メガジョッキめっちゃ重くて疲れてしまいますので。

食事のメイン、焼き鳥が有名ですが、串に刺したものではなく、皿盛りでの提供というところが特徴です。


食べたことがないメニューの中からすじぽんをオーダーしました。


白いポン酢がかかっています。このあと、おろしポン酢もオーダーしてひとりポン酢祭りになってしまいました。


カウンターにはのりたま。このイラストよくよく見るとレトロで可愛らしいですね。

テレビを見ながら調子良くハイボールのおかわりを重ねました。

ここは浅草ですから、はしごしますのでさくっと。久しぶりに鳥椿の回を見返してみようという気分になりました。

呑み始め、はしご途中、〆の呑みどのシーンにもいいお店です。

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おまけ

次回、孤独の呑みは浅草たぬき通りへと続きます





2018年4月16日月曜日

月一、メンテがてらの散策を

日曜日の東京は「春の嵐」という言葉がぴったりな1日でした。

朝起きてベランダを開けた途端に吹き込む風、厚ぼったい雲に覆われた空、何もお休みの日に限ってと思ってしまいます。

午後からは少し、穏やかになって外出も出来ましたが、各種イベントが中止になるなど何とも踏んだり蹴ったりと言いますでしょうか。

今週はいいお天気の儘、週末になることを願います。

「春の嵐」という言葉で思い浮かぶものに、ヘルマン・ヘッセの著作があります。

ミステリー以外、あまり外国作家は読まないのですが、なぜかヘッセは昔から好きでこの「春の嵐」と「車輪の下」は何度も読み返して、文庫もぼろぼろになる度に買い直しているもののひとつです。

まぁ、そんな読書傾向の話はさておき、散策の話をば。

月一メンテのフットケアついでに、散策して、話題の場所を観てまいりました。ウォーキングも兼ねて、築地から歌舞伎座を横目に、銀座を通り抜けて、しばし進むと先日開業したミッドタウン日比谷です。


朝、9時半ごろだったので、ショップの開店にはまだまだ時間が早いのですが、1階のカフェが開いていたり、映画館のチケットを買う人がいたりと早朝から人出がありました。

私のように建物や雰囲気だけ見学に来ている方も多いようです。TOHOシネマズさんのゴジラも写真を撮る方多数、自分も便乗して撮らせていただきました。



こんな感じなんだぁと満足して有楽町の高架下へと向かいます。このあたりは磯丸水産さん、鳥良商店さん、すしざんまいさんと24時間営業のお店が増えました。

昔からある24時間営業のお店といえば、まんぷく食堂さんや、いろんなお店が寄せ集まったこちらの一角でしょうか。


以前、何度か利用したことがあります。お魚メインのお店や馬肉料理のお店があって別のお店のメニューでも注文出来る…だったかな?

24時間営業が増えると、朝呑みの選択肢が増えるというわけで、身上つぶさない程度に楽しみたいと思います。

居酒屋さんという気分ではなかったので、フットケアの際の指摘定番店へと向かいます。

銀座の二世柳、話題の泰明にはこいのぼりが飾られていました。


銀座のオーバカナルさんです。品川や赤坂にもあります。


いつもは白ワインばかりですが、居酒屋さんを見たせいか、何だか生ビール気分で本日はキリン一番搾りをオーダーしました。


喫煙可なテラス席はもうストーブが無くても大丈夫な気温です。お料理はホワイトアスパラガスが推しのようです。

この日、帰りにスーパーに寄ってゲットしてきました。

生はごくごく呑みまして、2杯目はグラスの白です。写真の奥のほう、門の向こうのこいのぼりが写り込んでします。


今年初のこいのぼり遭遇でしょうか。館林や巴波川のこいのぼりも観に行きたいです。

そんなこんなで予約の時間になりました。


乾燥が気になる冬の時期が過ぎると夏の素足にサンダルなんて機会があるため、

なかなか気が抜けません。足裏の皮膚が薄いため、すぐに固くなってしまうのが悩み、ツラのかわの様に厚くなればいいのにと思います(苦笑)

この日はポイントが溜まってパックがついてラッキーでした。

ミッドタウン日比谷は立ち呑みの三ぶんさんが移転オープンしているので次回は食事で訪問してみたいと思います。

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おまけ

呑んだのは日曜なんですけどね

















2018年4月13日金曜日

老舗のすごさが溢れています

お天気がよく、うららかな日和ですが、本日は、そう13日の金曜日です。気付いてしまうと、久しぶりにジェイソンさん(厚切りじゃないほう)の映画でも観たくなりました。

和もののホラーの方が、俄然好みなのですが、こんな日は様式美としてジェイソンさんと思う次第です。

和ものホラー=精神にじわじわくる、洋ものホラー=痛い(物理)

痛い思い出はいくつかありますが、金髪にすると同時にピアスも開けようという父のお願いを了承し、ピアッサーを購入しました。

さて、開通式しましょうとなって、弟がやってくれたのですが、なにぶんピアッサーなんて初めてです。母もピアス穴は開いているものの、ピアッサーは使っていないという。。。

説明書を読みながらたぶんこうじじゃない?という弟の言葉に一抹の不安を覚えたものの、私も適当なため、へー、やってみてとOKを出しました。

結果、貫通せず、半分だけ刺さるという事態になったのです。

本来、耳たぶの裏を固定しなきゃなのに、それをせずバッチンとしてしまいました。

「うわぁ、ホラーだ」とか自分の引き起こした事態なのにドン引きする弟、「なにやってるのよ」とあきれる母、「あー不安的中」と痛いけど、なんかまぁいっかな私と非常にシュールな状況です。

ちゃんと説明書読み直して、再度トライし、無事貫通しましたが、よく諦めなかったものだなぁと思います。

貞子さんやジェイソンさんに遭遇しても最後まで諦めません(なんのこっちゃ)

先月、イベントで訪問した相撲の聖地、両国に早くも再訪する機会がありました。

お誘いの言葉は「ビールを呑みましょう!」、メールを受け取った時、イベントで両国にいたため、そういえばここにもビールで有名なお店があったなぁということでお店を提案したのです。

その前に手土産でもと思いたち、こちらに立ち寄りました。


原寸大の土俵が展示されている商業施設「江戸NOREN」さんの中にある「東京商店」さんです。


東京の「食」と「飲」がコンセプトのお店、立ち飲みスペースも併設した魅力いっぱいのお店です。


日本酒にしようかと思ったのですが、荷物になるかなぁと思って、ちょっと変わり種なものをチョイスしました。どの日本酒を注ぐのかで好みが分かれるところでしょうか。

自分だったらフルーティな御慶事とかいいかもと想像してみました。

買い物を済ませたら0次会へと向かいます。あまり訪れることのない街なので、前回とは別のお店に入ってみたいと思い、本会開催場所からも近い「横綱横丁」へと進みました。


以前は土曜の昼時だったので、閉まっているお店ばかりでしたが、今日は平日の夕暮れ時、ちょうどお店がオープンする時間帯です。


この後ビールを呑むので酎ハイがいいか、それともワインかと色々考えていたらカウンターが活気のあるお店を発見、迷っていても始まらないので、入ってみることにします。

1階のカウンターに案内され、ホッピーの黒を注文しました。お通しのキャベツは食べ放題だそうです。


メニューをみると「もつ」がメインのお店の様です。ホルモンにもつ焼き、ちょうど案内された席の目の前が焼き台でした。

1本単位で注文可、2本からということでたたき軟骨とタンの串をオーダーし、中おかわりです。


さくっと30分くらい、もういちど中をお代わりしました。店員さんも親切ですし、もつ焼きも美味しかったです。都内に何店舗かあるそうなので、見かけたらまた利用してみたいと思います。

本会のお店は「麦酒倶楽部ポパイ」さん、都内でクラフトビールといったら名前があがるお店のひとつです。


創業は昭和60年、都内のクラフトビール店では一番の老舗ではないでしょうか。

昔、一度来たことがあって、それ以来再訪したいお店として記憶の片隅にありました。


ドアにまでビールのこだわりを感じます。


開店と同時に満席になる人気店、予約しての訪問です。この日もものすごい賑わいでした。今回はテーブル席でしたが、次回はサーバ群を見ることが出来るカウンター席を狙っています。


お相手の方が来るまでの時間、じっくりビールのメニューを眺めます。その数なんと約70種類!字が小さい!!


そしてなんとも嬉しいこんなセットが用意されているのです。


セット以外にも美味しいお料理がありますが、大抵の方はオーサマセットでお腹いっぱいになってしまうと思います。


揃いまして、乾杯しました。お、美味しい。クラフトビールが流行っている昨今、いろんなお店に行っていますが、すごく状態がいいのが分かります。


呑みと近況報告が盛り上がりまして、写真は撮っていませんが、ヴァイツェンにラガーにエールにと色々な種類を呑みました。

どのビールも文句なしの素晴らしさです。ビールを頼むたびにオーサマセットでお料理も増えていき、テーブルに乗り切らなくなりそうでした。

店内の盛り上がりも増していきます。お誕生日のお祝いが3組もいらしてました。

私もここで祝ってほしいです。


狭い店内をきびきび動くスタッフさんの給仕も素晴らしかったです。

お会計時にばっちり会員登録もしてきました(昔来たときもしたけど、失くしてしまったし、住所その他もろもろも変わったので再登録です)。

ビアガーデンも楽しみですが、通いたくなるビアバーもありがたいです。

ビール飲みたい!!