2014年6月9日月曜日

鬼平犯科帳の世界に

所用で実家に1泊し、車で送ってもらうという日、

羽生SA(上り)に立ち寄りました。

この羽生SAはいま、池波正太郎著の「鬼平犯科帳」の世界を、

再現したということで話題になっているそうです。

日曜の正午近く、駐車場は混みあっていました。

江戸の町並みが再現されています。


規模は小さいですが日光や太秦の映画村のようにしっかり雰囲気があります。

時代小説、時代劇好きとしては楽しくてたまりません。


表にはテイクアウトできる屋台や軽食のお店が入っていました。


中はお土産ものやさんや、食事やさんと、食事用のテーブル席などが配置されています。

ちょうどお昼時ということでかなり込み合っていましたが、

無事席を確保し、お昼ご飯にしました。

母とふたりだったので2店舗で買ってわけてたべました。

私は人形町「玉ひで」さん監修の「五鉄」さんで

鶏鍋と鶏ごはんのセットになったものを購入しました。


1本うどんはものすごいボリュームがありそうでしたので、断念です。

母は「神田まつや」さん監修の本所さなだやさんで冷やしとろろ蕎麦を購入していました。

私の鶏ごはんは母に。

蕎麦にかかったとろろと固めに炊いた鶏ごはんを混ぜて食べていました。

食事のあとはお土産ものやさんを覗きました。

近隣の県の名物や、東京下町の商品がならんでいました。

もちろん、鬼平犯科帳仕様のお土産もたくさんあります。

自分のツボにはまったのが千両小判クッキーです。


ビジュアル勝負のお土産品です。

職場へのお土産に購入してみました。

なかみは輝く小判ではなく、やはりふつうのバタークッキーでした。

夏休みなどますます混みそうな楽しいSAでした。

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